光触媒コーティング

2012年01月31日

光触媒とは

光触媒は太陽や蛍光灯などの光が当たると、その表面で強力な酸化力が生まれ、接触してくる有機化合物や細菌などの有害物質を除去することができる環境浄化材料です。

光触媒は次のような原理で働いています。
 

@紫外線を当てる

光触媒(二酸化チタン)に光(紫外線)が当たると、その表面から電子が飛び出します。

このとき、電子が抜け出た穴は正孔(ホール)と呼ばれており、プラスの電荷を帯びています。


AOHラジカルの出現

正孔は強い酸化力をもち、水中にあるOH-(水酸化物イオン)などから電子を奪います。

このとき、電子を奪われたOH−は非常に不安定な状態のOHラジカルになります。


B有機物をバラバラに!

OHラジカルは強力な酸化力を持つために近くの有機物から電子を奪い、自分自身が安定になろうとします。

この様にして電子を奪われた有機物は結合を分断され、最終的には二酸化炭素や水となり大気中に発散していきます。
タグ:光触媒
posted by manri at 21:07| 光触媒とは | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする